四国中央市議会 2022-12-23 12月23日-05号
本委員会は,議員改選直後の令和2年12月に特別委員会として設置され,これまでの2年間において,付議事件である1つ,交通体系,公共交通に関すること,1つ,デマンドタクシーの課題と今後の取組に関すること,1つ,コミュニティバス導入等の検証に関することなどについて,継続的な調査研究活動を進めてまいりました。
本委員会は,議員改選直後の令和2年12月に特別委員会として設置され,これまでの2年間において,付議事件である1つ,交通体系,公共交通に関すること,1つ,デマンドタクシーの課題と今後の取組に関すること,1つ,コミュニティバス導入等の検証に関することなどについて,継続的な調査研究活動を進めてまいりました。
これまでの委員会におきまして,付議事件であります交通体系,公共交通に関すること,デマンドタクシーの課題と今後の取組に関することなどについて協議検討を重ねてまいりました。 ここに,その進捗状況と今後の課題等についての中間報告を申し上げます。
公共交通を充実させるための施策につきましては,鉄道,路線バス,タクシーなどの民間公共交通機関と,市が運営するデマンドタクシーを組み合わせることにより,その目的に応じた移動手段を確保することができると考えております。
3、今後の方針(例えばデマンド型交通の導入等)についてお聞かせください。 ○議長(原田達也) 吉田議員から、答弁分割での質問がありました。 公共交通の確保について、理事者の答弁を求めます。 清水町長。 ○町長(清水雅文) 吉田議員の質問にお答えをします。
また、DXの推進については、すぐに新しい取組っていうのを始める予定は今のところありませんが、デマンド交通の検討なども併せて、今後、調査・研究を行ってまいりたいと考えております。
市長も先ほど述べられましたが,免許返納後の移動手段として考えれるのが路線バスや鉄道,次にタクシーやデマンドタクシー。しかし,路線バスは運行地域が限定されますし,鉄道は利用が限られます。デマンドタクシーは日常での身近な移動手段としては利用しづらい場面も多くあります。 そして,最も身近な移動手段として利用されているのがシニアカー,電動カーであります。
◆飛鷹裕輔議員 市民向けに報告会などを行うと,デマンドタクシーのことや,国民健康保険料,介護保険料の負担が重いということ,あとまちの再生を何とかしてほしい,そういったことが毎回上がってくるわけです。ぜひとも市民の声に寄り添っていただいて,まちの再生進めていただくことを要望いたします。 次の質問に移ります。
2つ目は,デマンドタクシーについてでございます。 こちらも市内に住むある方からの御相談でございました。この市民からいただいた御要望から,デマンドタクシーの今後の姿勢を伺いながら,市民からの御要望が高いコミュニティバスの可能性を整理しながら質問していきたいと思います。 いただいた御要望は,免許返納をされた山間部に住まわれる御高齢の方で,デマンドタクシーを予約すると国道まで出てくるように言われると。
これまで4回にわたり委員会を開催し,付議事件であります交通体系,公共交通に関すること,デマンドタクシーの課題と今後の取組に関すること,コミュニティバス導入等の検証に関すること,計画作成業務に関することなどについて協議検討を重ねてまいりました。 ここにその進捗状況とそこで見えてきた今後の課題等についての中間報告を申し上げます。
そこで、デマンド交通についてですが、メリットとしましては、議員御指摘のとおり予約のあった停留所以外のルートは運行しないため、利用者にとっては短い時間で目的地に着くことが可能となり利便性が向上する上、予約がなければ運行しないことから燃料費の削減につながることが期待をされます。
また、運行開始後10年が経過いたしましたデマンドタクシーについては、これまでの利用実績を検証した上で、地域の実情や昨今の社会情勢に対応した交通システムとなるよう、適宜見直しを行ってまいります。 さらに、市内各地域拠点間を連絡・連結することができる新たなサービスの提供についても、研究検討を重ねてまいる所存であります。
選挙活動を通じて住民の方と多く対話し,中核病院を早く建設できないのか,デマンドタクシー改善とコミュニティバスの運行をしてほしい,高過ぎる国民健康保険料,介護保険料を引き下げてほしい,たくさんの要望を伺いました。2期目も市民の声を市政に届ける,住民が主人公の立場で発言してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 では,質問に進ませていただきます。
また、役場本庁や一部の支所、保育所、学校など18の施設では、電力デマンド監視サービスを利用して電力の使用量を常時監視して、設定したデマンド値を超過しないように職員が管理をしております。 これにより、電気料金が削減できるだけでなく、職員一人一人の省エネ意識の向上が図られるものと考えております。 以上です。 ○議長(内倉長藏) これで、鷹野議員の質問を終わります。 ここで暫時休憩いたします。
目立つ選挙啓発ポスターを掲示、体に重度の障がいのある人への郵便などによる不在者投票制度の事前手続や請求期限のしっかりとした周知、郵便などによる不在者投票を利用できる範囲の拡大、コミュニティバスやデマンドタクシーを利用して期日前投票への呼びかけなどです。選挙管理委員会としてのお考えをお聞かせください。
そこで、デマンドタクシーの紹介や、地域の実情を踏まえたデマンド型交通を求める質問をいたしました。しかし、なかなか実現には至っておりません。そこで、今回は、運転免許証自主返納者に対するタクシー利用券の助成を提案いたしました。 団塊の世代が75歳以上となる2025年が迫る中、高齢者が安心して住み続けられる地域を構築するためには移動支援の充実が欠かせません。
御紹介をいただいた砥部町や松前町の例は、愛媛県警察本部の進める運転免許証自主返納支援制度の一環として取り組んでいるもので、御案内のとおり、本市においても65歳以上で、運転免許証を自主返納された住民にコミュニティバス、またはデマンドタクシーの利用券10回分を交付しているものでございます。
公共交通機関の乗り継ぎ点までタクシー料金を補助するなど、様々な対応策がなされているそうですが、その中でもこれらからの交通手段として全国的にデマンド型交通に転換する地域も多いと伺っています。デマンド型交通にも様々な方法があると伺っていますが、各地域ではどのようなデマンド型交通が実施されているのか、その概要をお伺いいたします。
端的に言いますと、路線バス廃止を意味し、デマンド交通などを軸に進めていくとのことであります。五明線は、伊台地区を通過する路線バスであり、伊台のJA伊台支所以降から五明にかけての路線バスが、廃線対象であるとのことでしたが、世帯数も子どもの人数も右肩上がりの私の住まいがある道後平が、廃線の中に含まれていることには驚きが隠せません。担当課に確認したところ、実際に乗客の数が少ないことが理由でした。
次に、2款1項14目地域振興費では、コミュニティバス、デマンドタクシーの運行等に係る地域公共交通に関する経費について、高齢化が進んでいく中で、地域公共交通の必要性は高まってくるが、地域公共交通システム運営基金の今後の見通しはとの質疑に対し、例年運行費が約5,000万円かかっており、全て基金で賄うと7年程度で底をつくことになる。
また、愛媛県内子町では、町が民間タクシー事業者に委託する形で、週に数日デマンドバスを運行、住民が自らの農作物をこのバスに乗せられれば、高齢のドライバーによる運転機会が減り、交通安全上も好ましいことから、2013年から旅客と貨物を同時に運ぶ貨客混在について実証実験を行い、今では道の駅への農産物の出荷にも利用されているとのことです。 そこで、お伺いします。